転職者による座談会 |
CHAPTER 01 入社前編
関西営業部大阪1グループ。大手空調機器メーカーをメインに担当。2009年、OA機器商社に新卒入社し、OA機器などの販売・サポート・サービスに従事。古文書の読解などを行う文系学部卒。不二工機には2014年に入社。
グローバル調達本部のグローバル生産企画部。液晶ディスプレイのメーカーで、試作、設計、製品仕様書作成、プロジェクト管理などに従事。理系の工学部電気工学科卒。不二工機には2018年5月に入社。
技術四部の電動デバイスグループ。カーナビの設計を行っている会社に新卒入社し、液晶の回路設計などを担当。電子情報系の大学卒。不二工機には2017年に入社。
結婚したことと、仕事内容に新鮮さがなくなってきたことが転職のきっかけでした。前職ではカーナビの回路設計を行なっていましたが、徐々に代り映えしない業務になっていました。そのため、転職活動では経験が活かせる会社であることと、開発業務に目新しさがあることをポイントにしました。あとは通勤のし易さですね。
私は大学の頃に自分のキャリアプランを立てていたのですが、前職の会社が掲げていた方針との間に溝を感じていました。ちょうど30歳を迎えるころだったので、これを機にキャリア形成の見直しをしようと考え、転職活動を始めました。前職ではプロジェクト管理も行なっていたので、新たな職場でもそれに親しい業務ができるかどうか、"市場の成長性はどうか、労働条件は良いかを軸に、会社を選びました。元々いた液晶ディスプレイの業界は、主流が有機ELに切り替わっていくことなど、外的要因に影響される業界だったのですが、空調ビジネスではそういう不安はありませんね。
私は正直、前職の職場に不満はありませんでした。しかし、飛び込み営業も含めた営業でしたので、契約を取ってくるパフォーマンス・体力が、30代後半で維持できるのか、と疑問に思ったことがきっかけです。時節柄もありますし、早かれ遅かれ、転職のタイミングは来ていたと思います。
不二工機は面接時の印象もよく、業務内容も新しくて魅力的に思えたことが決め手でした。
私は前職と違う営業活動をしているかどうかが気になり、ルーチンの仕事の流れを質問して、納得できたので入社しました。あとは、製品のシェア率が高かったこと、赤字経営でなかったことですね(笑)
私もN.Kさん同様、安定性と将来性が気になったのですが、不二工機は、まさにこれから伸びていくマーケットを持っている会社でした。事業の新規性も魅力でしたね。面接を通して、ルーチンワークではなく、業務に変化がある環境だと期待できたことが、一番の決め手です。
あなたと不二工機、100周年を創りたい
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